はるへ

はる、今あなたはどこにいるんですか？
病院？家？実家？
こう考えただけでもあなたは居場所があるね。
私もそうだよ。居場所がないといっても病院？家？どっちかにはいれるんだよね。
人間居場所がないなんてないのかな。
どっかは受け止めてくれるのかもしれないね。
そんなはるにメッセージを送ります。

はると出会ったのはいろんなサイトを巡ってる私に声をかけてくれたからだね。うれしかったよ。
声なんてかけてもらったの久しぶりだったから。
それも歳が同じぐらいだし。
はると私の辛さはまた同じでこんなにも似てることがあるのかな？っておもったんだよ。
カウンセラーとの事は本当にビックリした。
きっと私たちはこの先も永遠にこのことを背負って生きていかないといけないんだろうって思うよ。
辛いね。でも、きっとこの辛いっていう感じに１本線が増えて幸せになるよ。そのためにも今は背負っておこう？
私ははるを亡くしたら寂しいの。
分かって。私は友達がすごく大切。
友達を一度０にした私は友達がどれだけ自分を大切か分かったんだよ。
はるお願い分かって。
どこにも行かないって約束して。
私はだれ一人として失いたくない。
はる、何かがないと戦えないなら私と闘って。
私を背負って。
重くて苦しいよ。きっと。私も死なないって約束するよ。
死にたいって思っても闘うよ。
だから一緒に頑張ろう。
約束してくれたじゃない。一緒に頑張るって。今度は助けるって。
お願いだよ。
私ははるが大好きなんだ。どこにもいかないで。
一生懸命生きたらきっとどこかから線が１本舞い降りてくるよ。
だからまとうよ。